ハーレーの魅力、マフラー

魅力

ハーレーダビッドソンと言えば、世界最高峰のバイクとして認められていますが、何が良いかと言われると、一つ一つのパーツも良いですが、良い所を探すよりも悪い所が無いと言った方が正解となります。見た目に重量感があり、どの車種でも落ち着き感が漂い、大人のバイクとして認められるのです。エンジン自体も排気量が莫大で、車体も自動的に大きくなりますが、人によっては外見をカスタムしてわざと小さく見せるような改造を施している人もたくさんいます。

人それぞれカスタムの仕方は変わりますが、小さくしても、大きく目立つようにしても、迫力は変わらないのです。変わらない魅力の一つとして、エンジン音があります。お腹に響くようなエンジン音は、バイク乗りにはたまらない物となります。アイドリング状態の止まりそうで止まらないエンジン音は信号待ちなどで停車している時には、歩行者からも目立ちます。またエンジンの排気をさせる部分のマフラー音も魅力の一つとなっており、走り始めのピストンが一回ずつ動いている音がはっきりと聞こえるぐらいの音が聞けるのです。

スポーツ車と比べてエンジンの回転数が低いので、うるさく感じる事はほとんど無く、バイクを乗らない人でも、迫力を感じる事が出来るのです。ハーレーダビッドソンを運転している愛好家のほとんどは安全運転を重視していますので、無謀な空ぶかしや、低速ギアで回転数を上げるなどをしないのが常識となっていますので、誰か見ても聞いても高級感がありカッコいいと感じる事が出来るのです。